大牟田市議会 2019-02-25 02月25日-01号
水道事業会計におきましては、大牟田・荒尾共同浄水場施設等整備・運営事業のほか1件について、消費税率等の改定による限度額の追加について債務負担行為を設定するものであります。
水道事業会計におきましては、大牟田・荒尾共同浄水場施設等整備・運営事業のほか1件について、消費税率等の改定による限度額の追加について債務負担行為を設定するものであります。
次に、各特別会計の補正につきましては、いずれも決算見込みで調整いたしておりますほか、水道事業会計及び公共下水道事業会計については、26年4月から消費税等の税率が改定されることに伴い、大牟田・荒尾共同浄水場施設等整備・運営事業など契約変更が必要となる事業、3件について債務負担行為の追加を行うことといたしております。 以上が25年度の予算議案の概要であります。
5.大牟田・荒尾共同浄水場施設等整備・運営事業については、荒尾市とも十分な意見交換を行いながら、両市にとってよりよいものとなるよう取り組まれたい。 以上のような意見・要望が述べられました。 審査の結果、日本共産党議員団より賛成しがたい旨の態度表明がありましたが、結局、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
水道事業会計におきましては、20年度に議決をいただいておりました大牟田・荒尾共同浄水場施設等整備・運営事業の債務負担行為につきまして、20年度中に契約が締結できなかったことから、再設定するとともに、水道料金徴収等の業務につきまして、民間業者に委託を行うことといたし、債務負担行為を設定するものであります。
また、資本的支出におきましては、21年度から着手いたします大牟田・荒尾共同浄水場施設等整備・運営事業に係る整備費、配水施設等の整備費、閉山炭鉱水道施設整備事業を活用して行う拡張費等、総額で14億6,726万4,000円を、資本的収入におきましては、企業債、国庫補助金等、総額で7億9,966万9,000円を計上いたしておりますが、収支の不足額6億6,759万5,000円につきましては、損益勘定留保資金